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2014.07.09
日・越学生 友好深める 中部大 互いの国を英語で紹介
春日井市松本町の中部大で8日、国際関係学部1年の70人と外務省の交流事業で来日したベトナムの学生25人が、互いの国の特色を英語で紹介するなどして交流した。
国際関係学部の「国際協力入門」講義の一環。中部大側は9人が日本に四季があることに触れ、愛知とベトナムの経済によるつながりも説明した。
一方のベトナム側は学生2人が登壇。ハノイ大2年のグエン・チラン・アインさんは、国の歴史や人口規模を紹介。日本の印象について「人柄が温かく、時間に正確。良い所を学び、母国を発展させたい」と話した。
ベトナムの学生は1日に来日。東京や名古屋市で観光を楽しみ、県内の自動車部品関連の工場も見学した。9日に帰国する。(佐久間博康)
(2014年7月9日 中日新聞朝刊なごや東版より)
国際関係学部の「国際協力入門」講義の一環。中部大側は9人が日本に四季があることに触れ、愛知とベトナムの経済によるつながりも説明した。
一方のベトナム側は学生2人が登壇。ハノイ大2年のグエン・チラン・アインさんは、国の歴史や人口規模を紹介。日本の印象について「人柄が温かく、時間に正確。良い所を学び、母国を発展させたい」と話した。
ベトナムの学生は1日に来日。東京や名古屋市で観光を楽しみ、県内の自動車部品関連の工場も見学した。9日に帰国する。(佐久間博康)
(2014年7月9日 中日新聞朝刊なごや東版より)