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2008.11.19
環境政策策定にみんなで参加を 愛院大でシンポ
愛知学院大は、シンポジウム「市民自治と豊かな環境を求めて」（中日新聞社後援）を日進市の日進キャンパスで開いた。
４月に同大政策科学研究所が創設されたことを記念した事業で、約３００人が聴講。基調講演では、新海英行・同研究所長が登壇した。新海所長は「地球規模の環境破壊を克服するためには、循環型社会の構築が必要」と指摘。「公聴会やパブリックコメント、住民参加条例で、政策形成過程への市民参加を促し、自治体職員との共同学習を進めていくべきだ」と強調した。
（2008年11月19日 中日新聞朝刊県内総合版より）
４月に同大政策科学研究所が創設されたことを記念した事業で、約３００人が聴講。基調講演では、新海英行・同研究所長が登壇した。新海所長は「地球規模の環境破壊を克服するためには、循環型社会の構築が必要」と指摘。「公聴会やパブリックコメント、住民参加条例で、政策形成過程への市民参加を促し、自治体職員との共同学習を進めていくべきだ」と強調した。
（2008年11月19日 中日新聞朝刊県内総合版より）
