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2013.11.21
多胎児の家族交流フェスタ 中部学院大
双子や三つ子など多胎児の家族が交流する「多胎ファミリーフェスタ」が関市桐ケ丘の中部学院大であり、県内外から訪れた300人が情報交換しながら子育ての悩みや魅力を打ち明け合った。
多胎児を育てる保護者らでつくるNPO法人「ぎふ多胎ネット」が、イベントを通じて子育ての大変さを分かち合おうと2010年に始めて4回目。同大短期大学部幼児教育学科の教員や学生も共催した。会場の買い物ブースにはペアになった洋服が並び、来場者は似合いの商品を求めていた。
双子トーク会には金沢大の志村恵教授と中部学院大短期大学部の志村真教授の兄弟が出演。2人は幼少期からの互いの成長をエピソードを交えて語り、会場からの質問に答えていた。(成田嵩憲)
(2013年11月21日 中日新聞朝刊岐阜総合版より)
多胎児を育てる保護者らでつくるNPO法人「ぎふ多胎ネット」が、イベントを通じて子育ての大変さを分かち合おうと2010年に始めて4回目。同大短期大学部幼児教育学科の教員や学生も共催した。会場の買い物ブースにはペアになった洋服が並び、来場者は似合いの商品を求めていた。
双子トーク会には金沢大の志村恵教授と中部学院大短期大学部の志村真教授の兄弟が出演。2人は幼少期からの互いの成長をエピソードを交えて語り、会場からの質問に答えていた。(成田嵩憲)
(2013年11月21日 中日新聞朝刊岐阜総合版より)