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2013.11.14
「身を守る姿勢」 学生ら一斉訓練 中部大、地震想定
春日井市松本町の中部大で13日、地震に備える防災訓練があり、学生や職員ら1500人が参加した。
東海地方で震度6弱の地震が起きたとの想定。緊急地震速報の訓練放送が流れると、一斉に身を守る訓練「シェイクアウト」を実施し、学生らがその場で姿勢を低くして机の下に隠れるなどした。
避難場所に集まった後は、三角巾を使った頭部のけがへの応急処置や、自動体外式除細動器(AED)の訓練もした。学内の「ボランティア・NPOセンター」災害対策プロジェクトの工学部2年三宅克弥さん(20)は「自分たちでも助け合えるよう備えをしていきたい」と話した。
(2013年11月14日 中日新聞朝刊近郊版より)
東海地方で震度6弱の地震が起きたとの想定。緊急地震速報の訓練放送が流れると、一斉に身を守る訓練「シェイクアウト」を実施し、学生らがその場で姿勢を低くして机の下に隠れるなどした。
避難場所に集まった後は、三角巾を使った頭部のけがへの応急処置や、自動体外式除細動器(AED)の訓練もした。学内の「ボランティア・NPOセンター」災害対策プロジェクトの工学部2年三宅克弥さん(20)は「自分たちでも助け合えるよう備えをしていきたい」と話した。
(2013年11月14日 中日新聞朝刊近郊版より)