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2013.08.19
サッカー天皇杯予選 マインドハウスVS四日市大 県代表かけ25日激突
天皇杯の県代表を決める県サッカー選手権大会(中日新聞社など共催)の準決勝が18日、鈴鹿市御園町の県営鈴鹿スポーツガーデンであった。マインドハウス四日市が三重高を2−1で、四日市大がヴィアティン桑名を3−2で破り、決勝に駒を進めた。
第1試合では、開始直後の前半1分にマインドハウスがFW花井恭平選手のヘディングで先制するが、三重高も同7分にFW上村歩選手のシュートで同点に。後半3分にマインドハウスがFW脇睦選手のヘディングで2点目を奪い、そのまま守りきった。
第2試合は、終了間際の後半43分でヴィアティンのFW坂井将吾選手が同点ゴールを決め、延長戦に突入。延長14分で四日市大のFW成田光希選手が、この試合で2得点目となる決勝点を挙げ、熱戦を制した。
決勝は25日午後一時に県営鈴鹿スポーツガーデンでキックオフ。入場無料。マインドハウスが12年ぶり、四日市大は3年ぶりの優勝を目指す。(滝田健司)
(2013年8月19日 中日新聞朝刊13面より)
第1試合では、開始直後の前半1分にマインドハウスがFW花井恭平選手のヘディングで先制するが、三重高も同7分にFW上村歩選手のシュートで同点に。後半3分にマインドハウスがFW脇睦選手のヘディングで2点目を奪い、そのまま守りきった。
第2試合は、終了間際の後半43分でヴィアティンのFW坂井将吾選手が同点ゴールを決め、延長戦に突入。延長14分で四日市大のFW成田光希選手が、この試合で2得点目となる決勝点を挙げ、熱戦を制した。
決勝は25日午後一時に県営鈴鹿スポーツガーデンでキックオフ。入場無料。マインドハウスが12年ぶり、四日市大は3年ぶりの優勝を目指す。(滝田健司)
(2013年8月19日 中日新聞朝刊13面より)
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