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2013.08.18
先生「えー、１年でも長く一席」 名古屋 愛教大落研ＯＢが落語会
愛知教育大落語研究会出身の教諭グループ「落語の花道」が１７日、名古屋市中区の愛知産業大工業高校で落語会を開き、１７０人が耳を傾けた。
メンバーは１９８０年代に入学した男女８人で全員５０代。愛知、三重県内で教諭をしており、中には校長や教頭もいる。
落語会は２３年前から毎年、夏休み期間中に開催。当初、客は教え子や同僚などに限られていたが、最近は一般客も増えてきたという。
この日は７人が高座に上がった。年相応の持病の話などを導入にして、軽妙な語り口で聴衆を引きつけた。一宮市奥小学校の教頭、梅村明伸さん（５３）は「当初は１０年で一区切りと思っていたが、ここまできた。１年でも長く続けられたら」と話していた。 （多園尚樹）
（2013年8月18日 中日新聞朝刊県内総合版より）
メンバーは１９８０年代に入学した男女８人で全員５０代。愛知、三重県内で教諭をしており、中には校長や教頭もいる。
落語会は２３年前から毎年、夏休み期間中に開催。当初、客は教え子や同僚などに限られていたが、最近は一般客も増えてきたという。
この日は７人が高座に上がった。年相応の持病の話などを導入にして、軽妙な語り口で聴衆を引きつけた。一宮市奥小学校の教頭、梅村明伸さん（５３）は「当初は１０年で一区切りと思っていたが、ここまできた。１年でも長く続けられたら」と話していた。 （多園尚樹）
（2013年8月18日 中日新聞朝刊県内総合版より）
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