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2013.06.30
名古屋学芸大生がデザイン 三重・熊野で木製ベンチ展
名古屋学芸大（日進市）のメディア造形学部デザイン学科の学生たちが考案、制作した木製ベンチの作品展が、三重県熊野市の市文化交流センターで開かれている。７月４日まで。
熊野市が熊野産のスギやヒノキを提供して制作を依頼。立体空間デザインコースの４年生１４人が手掛けた１４点を展示する。
れんがのように木片を重ねた１人掛けや、丸太を半円に切って金属製の脚を付けたベンチなど、木目を生かした個性的な力作が並ぶ。熊野市林業振興課の担当者は「予想を超える出来栄えの作品ばかり」と評価していた。（池田知之）
（2013年6月30日 中日新聞朝刊県内版より）
熊野市が熊野産のスギやヒノキを提供して制作を依頼。立体空間デザインコースの４年生１４人が手掛けた１４点を展示する。
れんがのように木片を重ねた１人掛けや、丸太を半円に切って金属製の脚を付けたベンチなど、木目を生かした個性的な力作が並ぶ。熊野市林業振興課の担当者は「予想を超える出来栄えの作品ばかり」と評価していた。（池田知之）
（2013年6月30日 中日新聞朝刊県内版より）
