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2013.05.29
愛工大生 映画制作へゴー 名電学園100年記念 堤監督とタッグ
名古屋電気学園(愛知県豊田市)の創立100周年の記念事業として、同学園が運営する愛知工業大の学生らが映画を制作する。監督は「金田一少年の事件簿」「20世紀少年」などで知られる堤幸彦さん。28日に豊田市の八草キャンパスで、堤さんと学生、制作会社のスタッフが一堂に会す「キックオフミーティング」があった。(橋詰美幸)
愛工大は2009年に開学50周年を記念し、古波津陽監督の下で学生たちが「築城せよ!」を制作しており、2作目になる。今回は大学を舞台にサッカーを題材にした作品になるといい、7月末にタイトルやストーリー、配役を発表する。主要な出演者はプロの俳優を起用。来年2月の劇場公開を目指し、学生250人が夏休み返上で制作会社スタッフとともに取り組む。
堤さんは名古屋市出身で、10年から愛工大情報科学部の客員教授を務める。監督のほか、脚本も手掛ける。
この日は、学生たちが制作部や美術部など部門ごとに構想を発表し、意気込みも披露。堤さんは「斬新なアイデアを期待する。良い作品になるよう力を合わせて頑張っていこう」と呼び掛けた。
(2013年5月29日 中日新聞朝刊県内総合版より)
愛工大は2009年に開学50周年を記念し、古波津陽監督の下で学生たちが「築城せよ!」を制作しており、2作目になる。今回は大学を舞台にサッカーを題材にした作品になるといい、7月末にタイトルやストーリー、配役を発表する。主要な出演者はプロの俳優を起用。来年2月の劇場公開を目指し、学生250人が夏休み返上で制作会社スタッフとともに取り組む。
堤さんは名古屋市出身で、10年から愛工大情報科学部の客員教授を務める。監督のほか、脚本も手掛ける。
この日は、学生たちが制作部や美術部など部門ごとに構想を発表し、意気込みも披露。堤さんは「斬新なアイデアを期待する。良い作品になるよう力を合わせて頑張っていこう」と呼び掛けた。
(2013年5月29日 中日新聞朝刊県内総合版より)