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2013.05.05
愛知大に北京同窓会 中国で3カ所目の設立
【北京=新貝憲弘】愛知大に留学した中国人や、北京在住の卒業生らでつくる同窓会支部「愛知大学北京同窓会」の設立大会が4日、中国北京市の中国人民大学で開かれ、約70人が出席した。
愛知大は2004年度から、中国人民大と南開大(天津市)から博士課程の留学生を毎年10人程度受け入れている。北京同窓会は、この留学経験者を母体につくられ、同窓生同士の交流や親睦をはじめ、中国に留学している日本人学生のサポートや中国での広報活動を目指す。中国での同窓会支部は上海市と天津市に続き3カ所目。
愛知大の佐藤元彦学長は「国内外を問わず活躍している皆さんの姿は、大学の設立趣旨に沿ったものだ」とあいさつ。支部長に就任した許光清中国人民大准教授(43)は「この同窓会を土台に、中国と日本の交流や愛知大学への貢献に努めたい」と抱負を語った。
(2013年5月5日 中日新聞朝刊県内版より)
愛知大は2004年度から、中国人民大と南開大(天津市)から博士課程の留学生を毎年10人程度受け入れている。北京同窓会は、この留学経験者を母体につくられ、同窓生同士の交流や親睦をはじめ、中国に留学している日本人学生のサポートや中国での広報活動を目指す。中国での同窓会支部は上海市と天津市に続き3カ所目。
愛知大の佐藤元彦学長は「国内外を問わず活躍している皆さんの姿は、大学の設立趣旨に沿ったものだ」とあいさつ。支部長に就任した許光清中国人民大准教授(43)は「この同窓会を土台に、中国と日本の交流や愛知大学への貢献に努めたい」と抱負を語った。
(2013年5月5日 中日新聞朝刊県内版より)