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2013.02.16
まちづくりへ向け市民団体など交流 多治見
多治見市を中心に活動する市民団体やNPO法人、学生団体の交流会兼グループワークが、市学習館まなびパークたじみで開かれた。
団体間の交流を深めることで、より良いまちづくりにつなげようと、同市市民活動交流支援センター「ぽると多治見」が主催。28団体の代表者が出席した。
参加者はじゃんけんや簡単なゲームで、親睦を深めた後、7、8人ずつのグループに分かれ市の良い点、悪い点を列挙。自然が豊富、全国に誇れる美濃焼の産地であることなどが良い点として挙げられた。悪い点としては大学がないことや若者が少ないことが挙がった。
調整役を務めた中京大、金城学院大講師の加藤武志さん(48)は「理想のまちづくりに向けて市民が交流を深め、同じ課題に取り組むことが大切」と期待を寄せた。(中川耕平)
(2013年2月16日 中日新聞朝刊可児版より)
団体間の交流を深めることで、より良いまちづくりにつなげようと、同市市民活動交流支援センター「ぽると多治見」が主催。28団体の代表者が出席した。
参加者はじゃんけんや簡単なゲームで、親睦を深めた後、7、8人ずつのグループに分かれ市の良い点、悪い点を列挙。自然が豊富、全国に誇れる美濃焼の産地であることなどが良い点として挙げられた。悪い点としては大学がないことや若者が少ないことが挙がった。
調整役を務めた中京大、金城学院大講師の加藤武志さん(48)は「理想のまちづくりに向けて市民が交流を深め、同じ課題に取り組むことが大切」と期待を寄せた。(中川耕平)
(2013年2月16日 中日新聞朝刊可児版より)