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2013.02.08
ボランティア 2団体に助成 大和証券福祉財団
大和証券福祉財団(東京都中央区)は、県内の2つのボランティア団体に助成金計36万5110円を贈った。
助成金を受けたのは、40〜60代の女性10人でつくる「読みがたりサークルたんぽぽ」(大治町)と、日本福祉大の学生ら46人の「アンビシャス・ネットワーク」(美浜町)。両団体はそれぞれ、子どもたちへの絵本読み聞かせと、半田市内の生活保護受給世帯などの中学生への学習支援を続けている。
名古屋市中区の大和証券名古屋支店で、平山恒光支店長が目録などを手渡した。たんぽぽの北川美知子代表(62)は「プロジェクターを買い、絵本の絵を子どもたちに見せたい」、アンビシャス・ネットワークの橋口大知代表(20)は「テキストの購入費用などに充てたい」と話した。
助成金は毎年贈呈し、19回目。県内からは16件の応募があった。本年度の助成は全国の67団体に計1488万円余。
(2013年2月8日 中日新聞朝刊県内総合版より)
助成金を受けたのは、40〜60代の女性10人でつくる「読みがたりサークルたんぽぽ」(大治町)と、日本福祉大の学生ら46人の「アンビシャス・ネットワーク」(美浜町)。両団体はそれぞれ、子どもたちへの絵本読み聞かせと、半田市内の生活保護受給世帯などの中学生への学習支援を続けている。
名古屋市中区の大和証券名古屋支店で、平山恒光支店長が目録などを手渡した。たんぽぽの北川美知子代表(62)は「プロジェクターを買い、絵本の絵を子どもたちに見せたい」、アンビシャス・ネットワークの橋口大知代表(20)は「テキストの購入費用などに充てたい」と話した。
助成金は毎年贈呈し、19回目。県内からは16件の応募があった。本年度の助成は全国の67団体に計1488万円余。
(2013年2月8日 中日新聞朝刊県内総合版より)