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2012.11.14
乳幼児向け救急講習会 日進で父母ら参加
乳幼児向け救急法講習会が日進市生涯学習プラザであり、市内の父親、母親ら14人が参加した。
豊明市の藤田保健衛生大の学生グループ「Heart Saver(ハートセイバー)」による初企画。同大の加納秀記准教授(地域救急医療)が講師に、学生たちが助手となって心肺蘇生法の講義、実習があった。
参加者らは乳幼児の人形を使い、心臓マッサージや人工呼吸などを体験。大人なら手のひらの付け根で胸部を圧迫するところを指2本で押すなど、体の小さい乳幼児救急特有のやり方を、真剣な表情で学んでいた。
(2012年11月14日 中日新聞朝刊なごや東版より)
豊明市の藤田保健衛生大の学生グループ「Heart Saver(ハートセイバー)」による初企画。同大の加納秀記准教授(地域救急医療)が講師に、学生たちが助手となって心肺蘇生法の講義、実習があった。
参加者らは乳幼児の人形を使い、心臓マッサージや人工呼吸などを体験。大人なら手のひらの付け根で胸部を圧迫するところを指2本で押すなど、体の小さい乳幼児救急特有のやり方を、真剣な表情で学んでいた。
(2012年11月14日 中日新聞朝刊なごや東版より)