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2012.01.07
朝日大が受賞を報告 社会人基礎力育成グランプリ中部予選で奨励賞 北方署
名古屋市内で昨年11月に行われた「社会人基礎力育成グランプリ2012中部地区予選大会」(経済産業省など主催)で、朝日大学(瑞穂市)が奨励賞を受賞した。同大の学生が、防犯活動を一緒に行った北方署を訪れ、受賞報告をした。
大会は、授業などで身につけた社会人に必要な自主性や協調性などを競っており、中部地区予選には東海3県と石川県の11大学13グループが出場した。
朝日大からは、いずれも法学部の学生でつくる防犯ボランティア団体「めぐる」と「劇団朝日」が出場。北方署と連携したひったくり防止などの広報活動や、瑞穂市内の小学生を対象にした防犯教室などをプレゼンテーションした。
署には、「めぐる」の3年下村梨彩子さん(21)と3年間瀬龍二さん(21)が訪れた。下村さんは「今まで地道にやってきた活動が評価されて、うれしい。これからも積極性を持って自主的に活動していきたい」と話した。 (西川正志)
(2012年1月7日 中日新聞朝刊岐阜近郊版より)
大会は、授業などで身につけた社会人に必要な自主性や協調性などを競っており、中部地区予選には東海3県と石川県の11大学13グループが出場した。
朝日大からは、いずれも法学部の学生でつくる防犯ボランティア団体「めぐる」と「劇団朝日」が出場。北方署と連携したひったくり防止などの広報活動や、瑞穂市内の小学生を対象にした防犯教室などをプレゼンテーションした。
署には、「めぐる」の3年下村梨彩子さん(21)と3年間瀬龍二さん(21)が訪れた。下村さんは「今まで地道にやってきた活動が評価されて、うれしい。これからも積極性を持って自主的に活動していきたい」と話した。 (西川正志)
(2012年1月7日 中日新聞朝刊岐阜近郊版より)