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2010.12.05
地域で支え合う介護の形考える 名古屋でシンポ
シンポジウム「介護社会の安心を問う」(中日新聞社など後援)が4日、名古屋市中村区の同朋大であった。
同大同朋学会の主催。人間福祉研究科の室田人志教授が在宅介護の現状をデータ面から問題提起。「ケアマネジメント研究会なごや」運営委員で主任介護支援専門員の大村純子さん、名古屋市中川区西部地域包括支援センター長の渡辺亮さん、認知症の人と家族の会・県支部代表の尾之内直美さん、本紙社会部の後藤厚3記者が意見交換した。
会場からは介護への具体的な助言を求める声や「(要介護者やその家族を)地域で支える具体像を示して」などの質問もあった。
(2010年12月5日 中日新聞朝刊県内総合版より)
同大同朋学会の主催。人間福祉研究科の室田人志教授が在宅介護の現状をデータ面から問題提起。「ケアマネジメント研究会なごや」運営委員で主任介護支援専門員の大村純子さん、名古屋市中川区西部地域包括支援センター長の渡辺亮さん、認知症の人と家族の会・県支部代表の尾之内直美さん、本紙社会部の後藤厚3記者が意見交換した。
会場からは介護への具体的な助言を求める声や「(要介護者やその家族を)地域で支える具体像を示して」などの質問もあった。
(2010年12月5日 中日新聞朝刊県内総合版より)