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スポーツ 2026.09.15
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アジアパラ開閉会式 演出小道具 50人で作る 名古屋葵大でワークショップ

大うちわの制作に取り組む学生たち=名古屋市瑞穂区の名古屋葵大で
竹ざおに2、3本の竹ひごを固定して作ったうちわ状の枠に、県内の繊維業者や漁師から譲り受けた廃棄予定の端切れや漁網を結び付けて面を作った。端切れを網目状に編んだり、漁網を張ったりしてうちわの面を形づくった。参加した児童教育学科1年の足立藍(らん)さん(18)は「開会式を見る人に私たちの頑張りが伝われば」と話した。
開閉会式のコンセプトは「We Are Beautiful Individuals」。一人一人の異なる強さや違いをかけ合わせるとの意味が込められている。大うちわの制作を担当する美術家井上唯さん(豊橋市出身)は「ひもの編み方や色づかいなどで個性が出る。人々の営みが感じられる演出になれば」と話した。(川添智史)
(2026年9月15日 中日新聞朝刊県内総合版より)