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お知らせ  2026.05.16

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愛知大 理系学部設置へ 30年代前半 来年度は社会情報学部

 愛知大(名古屋市東区)は15日、2030年代前半に理系学部を新設する構想を明らかにした。法や経済など文系の大学から総合大学への移行を目指す。第1弾として27年4月に文理融合型の社会情報学部を設置すると発表した。新学部の設置は16年ぶり。

 愛知大は名古屋市と愛知県豊橋市にキャンパスがあり、理系の学部は豊橋キャンパスに設置する方針。具体案は今後、詳細を詰める。広瀬裕樹学長は「文系総合大学としての蓄積を生かしながら、理系分野を含めた総合大学に変わっていきたい」と述べた。

 社会情報学部は、名古屋キャンパス(名古屋市中村区)に設置。「情報・AI」「経営情報」「経済情報」の3コースで、デジタルやAI(人工知能)に通じた人材の育成を目指す。実証分野の研究者ら8人を新たに教授として採用。数学と外国語の2教科で受験できる入試方式も設ける。

 入学定員は185人。学内の定員を維持するため、法、経済、経営、文の各学部の定員を削減する。18歳人口や文系人材の需要減少が見込まれることに、大学の規模を拡大せずに、理系への「リバランス」で備えるという。

(2026年5月16日 中日新聞朝刊3面より)
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