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お知らせ  2026.05.02

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愛知医科大 総合診療医育成へ センター新設 新理事長ら本社で懇談

中日新聞社の大島社長(手前)と懇談する愛知医科大の羽生田理事長(中)と伊藤学長=名古屋市中区で

中日新聞社の大島社長(手前)と懇談する愛知医科大の羽生田理事長(中)と伊藤学長=名古屋市中区で

 4月に就任した愛知医科大の羽生田正行理事長(71)と伊藤恭彦学長(69)らが1日、中日新聞社を訪れ、大島宇一郎社長と懇談した。羽生田理事長は、5月から総合診療医を育成する「総診・内科救急センター」を新設したことを伝え、「高齢化が進む地域を支えるセンターであり、近隣の病院とも連携して厚さを増した医療を提供していきたい」と語った。

 総診・内科救急センターは、近年、内科系の病気や複数の病気を抱える高齢の救急患者らが急増し、総合診療の必要性が高まっていることから、中央診療部に設置。一次・二次救急患者の受け入れから入院治療、退院後の地域での生活への移行まで一貫して対応できる総合診療医の育成を目指す。2025年度の文科省の大学病院機能強化推進事業で、補助金4億5千万円を活用。災害医療研究センターの津田雅庸教授がセンターのトップに就任する。

 伊藤学長は「総合診療医をしっかりと育てることが、これからの大学の使命だと考えている」と話した。

 羽生田理事長は、秋田大医学部卒で、信州大大学院で医学博士を取得。03年に愛知医科大教授に就任し、愛知医科大病院長や副学長を歴任した。

 伊藤学長は、日本医科大医学部卒で、名古屋大大学院で医学博士を取得。名大教授などを経て17年に愛知医大教授、22年から常任理事や特命教授などを務めていた。

(2026年5月2日 中日新聞朝刊県内版より)
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