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学生活動  2026.02.16

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南木曽の観光 課題を分析 昨夏に滞在 名古屋外大生 町民に報告

意見交換で参加者の話を聴く学生ら=南木曽町吾妻の南木曽会館で

意見交換で参加者の話を聴く学生ら=南木曽町吾妻の南木曽会館で

 昨夏に南木曽町に滞在し、地域の実情を学んだ名古屋外国語大の学生7人による研修報告会が15日、同町吾妻の南木曽会館で開かれた。「持続可能な観光」のテーマで町の課題を分析し、参加した町民に感想や意見を伝えた。

 町は2018年度から名古屋外国語大のフィールドワークを受け入れ、両者は21年に包括連携協定を締結。本年度の学生は昨年7~8月に計9日間の日程で町を訪れ、旧中山道妻籠宿や宿泊施設、飲食店、木工製品の製造所などを巡った。

 報告会では、JR中央線南木曽駅で実地調査した結果、きっぷの購入にキャッシュレス決済を使いたい人の割合が多いことを示したほか、木工製品の特徴や魅力、町内で活躍する若者の事例などを紹介。報告を聴いた参加者と、意見交換する時間もあった。

 世界共生学部2年の中森琉偉さんは「『昔の姿を守りたい』という住民の気持ちが残っていることが印象的だった。今後も深く、長く、町民と関わって交流することが重要」と話した。(阿部竹虎)

(2026年2月16日 中日新聞朝刊長野総合版より)
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