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学生活動 2026.02.03
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キャンバス刺しゅう 県芸大院生が作品展 千種区のギャラリー

キャンバスに刺しゅうを施す独特の技法で表現された作品が並ぶ=千種区の「ギャラリーカフェ ブルーナ」で
仲川さんは油絵を描いてきたが、画材のキャンバスに毛糸の刺しゅうをして植物や抽象画などを表現する独特の技法を生み出した。会場には、身近な置物やソファ、花瓶など日常生活で目にするものなどを表現した作品が並ぶ。
毛糸のもこもことした柔らかさが温かみを感じさせる。中には、森の中で獲物を狙うトラを表現した大作も。仲川さんは「これまで平面での表現だったが、立体的にするなど幅を広げていきたい」と話す。
ギャラリーオーナーの杉山雅教さん(30)は「昨年春、若者からさまざまな世代まで自由に表現できる場所としてオープンした。さらに新たな表現場所を見つける機会につながれば」と話す。
(2026年2月3日 中日新聞朝刊市民版より)