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お知らせ 2024.08.30
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「時をかけるドライブ」提案 JAFコンテスト 最優秀賞に中京大
日本自動車連盟(JAF)愛知支部が学生から車で周遊する企画を募った「ドライブスタンプラリーコンテスト」の審査会が28日、名古屋市昭和区の同支部であり、最優秀賞には中京大(同区)のチームが選ばれた。
ドライブスタンプラリーは、決められた地点に設置されたQRコードを読み取るなどしてスマートフォンでスタンプを集める。周遊型観光を促進する効果が期待されている。
中京大チームが提案したテーマは「タイムトラベル」。車をタイムマシンに見立て、尾張西部の古代、中世、近世、近代、現代にまつわるスポットを順に巡る。七宝焼アートヴィレッジ(あま市)や清洲城(清須市)、あいち航空ミュージアム(豊山町)などを訪れる。実際に企画として採用され、来春ごろ実施する。
コンテストは6回目。県内の大学や専門学校から20組が応募し、書類選考を通過した5組が審査会に進んだ。県観光協会などの職員らが審査員を務めた。(山野舞子)
(2024年8月30日 中日新聞朝刊県内総合版より)
ドライブスタンプラリーは、決められた地点に設置されたQRコードを読み取るなどしてスマートフォンでスタンプを集める。周遊型観光を促進する効果が期待されている。
中京大チームが提案したテーマは「タイムトラベル」。車をタイムマシンに見立て、尾張西部の古代、中世、近世、近代、現代にまつわるスポットを順に巡る。七宝焼アートヴィレッジ(あま市)や清洲城(清須市)、あいち航空ミュージアム(豊山町)などを訪れる。実際に企画として採用され、来春ごろ実施する。
コンテストは6回目。県内の大学や専門学校から20組が応募し、書類選考を通過した5組が審査会に進んだ。県観光協会などの職員らが審査員を務めた。(山野舞子)
(2024年8月30日 中日新聞朝刊県内総合版より)