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学生活動  2024.07.03

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園児の遊び場に多様な教材 桜花学園大×名短大×付属幼×ブラザー販売

オープンした子どもの遊び場「SLOWパーク」=豊明市の名古屋短大で

オープンした子どもの遊び場「SLOWパーク」=豊明市の名古屋短大で

■子育て支援で連携

 豊明市の桜花学園大と名古屋短大、同大付属幼稚園、ブラザー販売(名古屋市)の4者は6月26日、子育て家庭を支援するための連携協定を結んだ。この日、同大の教室を改修してオープンした子どもの遊び場では、同社のスマホアプリを利用してさまざまな学習教材などを印刷できる。遊び場は今後、一般に開放することも計画している。

 連携のきっかけは、同社が2022年3月に提供を始めたアプリ「SLOW(刷ろう)」。ゆっくり子育てをしようという思いと、印刷の意味を込めた。ひらがなや数字などを学べる学習教材、塗り絵、写真グッズなどがプリントできる。遊び場の整備を計画していた同大が協力を持ちかけ、協定締結が実現した。

 「SLOWパーク」と名付けた遊び場は、広さ約180平方メートル。遊具のほかプリンターが用意されており、アプリを使い、その場で自由に印刷できる。写真スポットもあり、思い思いに撮影が可能。運営には幼稚園教諭のほか、両校の学生たちも協力する。

 同大であった協定調印式で、同社の兼広友里恵取締役は「アプリを使って、家族で楽しい時間を過ごしてほしい」とあいさつした。同幼稚園の小川雄二園長は「今後は社会を支える企業が、子育て支援に協力していただくことも大事。協力はありがたい」と述べた。

 遊び場を利用できるのは同園の園児と保護者、同園の子育て支援活動に登録している家庭。将来的には一般にも開放し、子育て支援と保護者の交流拠点とする予定だ。(青山直樹)

(2024年7月3日 中日新聞朝刊なごや東版より)

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