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お知らせ 2024.02.09
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健康づくりで連携 東海学園大が協定 明治安田生命と
東海学園大(みよし市)は7日、明治安田生命保険と高齢者支援や健康づくりに関する包括連携協定を結んだ。同大の名古屋キャンパス(天白区中平2)で協定書署名式があった。
協定により、同大の地域住民向けの講座や明治安田生命の健康増進事業「地元の元気プロジェクト」を共同で進め、認知症や介護の予防、体育やスポーツを通じた社会貢献、人材育成などで協力する。
同大にはスポーツ健康科学部と健康栄養学部があり、健康と関わりが大きいことから、明治安田生命のプロジェクトに賛同。プロジェクトが県内の学校と連携するのは、愛知医療学院短大(清須市)を運営する佑愛学園に続き2例目。
署名式で石川清学長は「大学にとって産学連携は重要な柱。目指す方向が同じなので、良いタイアップができれば」と期待。明治安田生命名古屋西支社の浅野康支社長は「健康寿命の延伸は日本の課題。一緒に地域の元気をつくりたい」と話した。
(2024年2月9日 中日新聞朝刊市民版より)
協定により、同大の地域住民向けの講座や明治安田生命の健康増進事業「地元の元気プロジェクト」を共同で進め、認知症や介護の予防、体育やスポーツを通じた社会貢献、人材育成などで協力する。
同大にはスポーツ健康科学部と健康栄養学部があり、健康と関わりが大きいことから、明治安田生命のプロジェクトに賛同。プロジェクトが県内の学校と連携するのは、愛知医療学院短大(清須市)を運営する佑愛学園に続き2例目。
署名式で石川清学長は「大学にとって産学連携は重要な柱。目指す方向が同じなので、良いタイアップができれば」と期待。明治安田生命名古屋西支社の浅野康支社長は「健康寿命の延伸は日本の課題。一緒に地域の元気をつくりたい」と話した。
(2024年2月9日 中日新聞朝刊市民版より)