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お知らせ 2023.11.11
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梅村学園が命名権 大阪の企業と契約 中京大休憩スペース
梅村学園(昭和区)は、システム開発の「Sky」(大阪市)とネーミングライツ(命名権)契約を結び、運営する中京大名古屋キャンパスの図書館にある休憩スペースを「Sky Refresh Square」と名付けた。8日、記念式典があった。
スペースは図書館の入り口脇にあり、テーブル40席ほどや自動販売機を設置し、学生らが飲食や会話ができる。ネーミングライツ契約は3年間で、柱などに同社ロゴマークが掲げられた。
同社は全国の大学とネーミングライツ契約を結んでおり、中京大が13大学目。私立大との契約は初めてで、中京大にとって初のネーミングライツ施設となる。
両者代表がテープカットで開設を祝った。学園の梅村清英理事長は「学生たちが晴れ晴れとした気持ちで勉学に励める、キャンパスのシンボルとなる施設が増えたことがうれしい」とあいさつ。Skyの寺下和典執行役員は「人材育成や技術開発などの研究面でも幅広く協力関係を築ければ」と話した。
(2023年11月11日 中日新聞朝刊市民総合版より)
スペースは図書館の入り口脇にあり、テーブル40席ほどや自動販売機を設置し、学生らが飲食や会話ができる。ネーミングライツ契約は3年間で、柱などに同社ロゴマークが掲げられた。
同社は全国の大学とネーミングライツ契約を結んでおり、中京大が13大学目。私立大との契約は初めてで、中京大にとって初のネーミングライツ施設となる。
両者代表がテープカットで開設を祝った。学園の梅村清英理事長は「学生たちが晴れ晴れとした気持ちで勉学に励める、キャンパスのシンボルとなる施設が増えたことがうれしい」とあいさつ。Skyの寺下和典執行役員は「人材育成や技術開発などの研究面でも幅広く協力関係を築ければ」と話した。
(2023年11月11日 中日新聞朝刊市民総合版より)