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学生活動 2023.01.24
住み続けたい街 大学生が提案 岡崎市長と意見交換
岡崎市内の学校に通う大学生が23日、康生通南の複合施設「NEKKO OKAZAKI」で、地域の活性化について中根康浩市長と意見を交わした。
愛知学泉大、愛知産業大、人間環境大、岡崎女子大・短大から計12人が参加し、住み続けたいと思えるまちづくりへのアイデアを語った。他市の例を挙げて、交流の拠点づくりや、働き口の充実、子育て支援の拡充などを提案した。
中根市長は「岡崎はベッドタウンと違い、森や川などにお金をかけないといけない面がある」と説明。学生らに「起業に必要な経費を出せば、岡崎でやる気になってくれるか」などと問いかけた。
愛知学泉大3年の田丸いずみさん(21)は「大学同士の交流イベントの提案に、すぐ『やりましょう』と言ってくれたのが印象的だった」と話した。(杉山果奈美)
(2023年1月24日 中日新聞朝刊西三河版より)
愛知学泉大、愛知産業大、人間環境大、岡崎女子大・短大から計12人が参加し、住み続けたいと思えるまちづくりへのアイデアを語った。他市の例を挙げて、交流の拠点づくりや、働き口の充実、子育て支援の拡充などを提案した。
中根市長は「岡崎はベッドタウンと違い、森や川などにお金をかけないといけない面がある」と説明。学生らに「起業に必要な経費を出せば、岡崎でやる気になってくれるか」などと問いかけた。
愛知学泉大3年の田丸いずみさん(21)は「大学同士の交流イベントの提案に、すぐ『やりましょう』と言ってくれたのが印象的だった」と話した。(杉山果奈美)
(2023年1月24日 中日新聞朝刊西三河版より)