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お知らせ 2022.10.06
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食と農業イベントや人材育成などで協定 東海学園大と農政局
東海学園大と東海農政局が5日、包括連携協定を結んだ。食や農業に関するイベントや人材育成などで協力する。
東海学園大では毎年、農政に関する講義を農政局の職員が担当。協定により、食料安定供給の確保や農業の持続的発展、農村振興などの分野で、教育や研究、施策の推進といった連携を強める。具体的な取り組みは今後協議するという。
この日は名古屋市天白区の東海学園大名古屋キャンパスで署名式があった。松原武久学長は、来年4月に健康栄養学部に食品開発専攻を設けることに触れ「食は人間が生きる上での基本で、学生が実践知を磨くことは大切」とあいさつ。農政局の小林勝利局長は「将来食に関する仕事に就く学生もいると思う。いろいろな立場で理解を深め、農政でも協力してもらえれば」と述べた。
(2022年10月6日 中日新聞朝刊県内版より)
東海学園大では毎年、農政に関する講義を農政局の職員が担当。協定により、食料安定供給の確保や農業の持続的発展、農村振興などの分野で、教育や研究、施策の推進といった連携を強める。具体的な取り組みは今後協議するという。
この日は名古屋市天白区の東海学園大名古屋キャンパスで署名式があった。松原武久学長は、来年4月に健康栄養学部に食品開発専攻を設けることに触れ「食は人間が生きる上での基本で、学生が実践知を磨くことは大切」とあいさつ。農政局の小林勝利局長は「将来食に関する仕事に就く学生もいると思う。いろいろな立場で理解を深め、農政でも協力してもらえれば」と述べた。
(2022年10月6日 中日新聞朝刊県内版より)