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学生活動 2022.09.05
能楽堂で創作ダンス 岡崎女子大・短大生ら発表会
岡崎市の岡崎女子大・岡崎女子短期大ダンス部の発表会「お江戸でダンス」が4日、同市康生町の岡崎城二の丸能楽堂であり、部員らが息ぴったりの創作ダンスで観客を魅了した。
昼の部は、同部と卒業生、愛知教育大ダンス部の50人が、岡崎城を訪れた女子大生が江戸時代にタイムスリップするとの内容のミュージカルを上演。姫や忍者役の学生らは「幸せなら手をたたこう」などの曲に合わせ、飛び切りの笑顔でダンスを披露した。観客は一緒に手拍子したり、体を動かしたりして楽しんだ。
夜の部では、全国大会で発表した創作ダンスなどを踊った。
新型コロナウイルスの影響で、例年開いてきた能楽堂では2年ぶりの開催。岡崎女子大3年の伊藤香乃(かの)部長は「コロナ禍で思うように活動できないこともあるが、チームで乗り越え、もっと強くなれるよう頑張りたい」とあいさつした。(竹内なぎ)
(2022年9月5日 中日新聞朝刊三河総合版より)
昼の部は、同部と卒業生、愛知教育大ダンス部の50人が、岡崎城を訪れた女子大生が江戸時代にタイムスリップするとの内容のミュージカルを上演。姫や忍者役の学生らは「幸せなら手をたたこう」などの曲に合わせ、飛び切りの笑顔でダンスを披露した。観客は一緒に手拍子したり、体を動かしたりして楽しんだ。
夜の部では、全国大会で発表した創作ダンスなどを踊った。
新型コロナウイルスの影響で、例年開いてきた能楽堂では2年ぶりの開催。岡崎女子大3年の伊藤香乃(かの)部長は「コロナ禍で思うように活動できないこともあるが、チームで乗り越え、もっと強くなれるよう頑張りたい」とあいさつした。(竹内なぎ)
(2022年9月5日 中日新聞朝刊三河総合版より)