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お知らせ 2022.04.25
子どもたちとこいのぼり作り 岡崎女子大・短期大
5月5日のこどもの日を前に、全長約2.5メートルのこいのぼりを作る催しが24日、岡崎市中町の岡崎女子大・短期大であり、集まった地元の園児や高校生ら約120人が大学生と交流した。
教育内容や大学の雰囲気を紹介する「オープンキャンパス」の一環。高校生に子どもと触れ合う楽しさを知ってもらい、保育士や幼稚園教諭を目指すきっかけにしてもらおうと企画した。
催しでは赤色や黄色などの布で作った12匹のこいのぼりに、子どもたちが絵の具で思い思いに描いたひれを24枚ずつ貼り付けた。企画した岡崎女子大子ども教育学部3年の竹島実優さん(20)は「きちんと交流できた。子どもたちに元気をもらった」と笑顔を見せた。できあがったこいのぼりは、校内の「ラーニング・プラザ」に展示する。(角野峻也)
(2022年4月25日 中日新聞朝刊三河総合版より)
教育内容や大学の雰囲気を紹介する「オープンキャンパス」の一環。高校生に子どもと触れ合う楽しさを知ってもらい、保育士や幼稚園教諭を目指すきっかけにしてもらおうと企画した。
催しでは赤色や黄色などの布で作った12匹のこいのぼりに、子どもたちが絵の具で思い思いに描いたひれを24枚ずつ貼り付けた。企画した岡崎女子大子ども教育学部3年の竹島実優さん(20)は「きちんと交流できた。子どもたちに元気をもらった」と笑顔を見せた。できあがったこいのぼりは、校内の「ラーニング・プラザ」に展示する。(角野峻也)
(2022年4月25日 中日新聞朝刊三河総合版より)