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命と向き合う心 再確認 関の中部学院大 看護学科で戴灯式
中部学院大関キャンパス(関市桐ケ丘)で20日、看護リハビリテーション学部看護学科3年生の80人が戴灯式に臨んだ。
各病院で始まる臨地実習を前に、看護学生として患者の命と向き合う心構えを再確認する儀式。代表の長屋芽衣さんが「人々の幸福のために身をささげる」とナイチンゲール誓詞を読み上げ、学生はろうそくに明かりをともした。
誓いの言葉を述べた杉山通世(みちよ)さんは「責任と自覚を持ち、看護の力で弱っている人たちの役に立ちたい」と意気込み、江馬諭学長は「新型コロナウイルス感染対策で医療職の尊さを感じた。ナイチンゲールの思いを胸に刻み、実習頑張って」と激励した。
学生は主に県内の病院で来月9日から計18週間実習する。(森健人)
(2022年4月21日 中日新聞朝刊中濃版より)
各病院で始まる臨地実習を前に、看護学生として患者の命と向き合う心構えを再確認する儀式。代表の長屋芽衣さんが「人々の幸福のために身をささげる」とナイチンゲール誓詞を読み上げ、学生はろうそくに明かりをともした。
誓いの言葉を述べた杉山通世(みちよ)さんは「責任と自覚を持ち、看護の力で弱っている人たちの役に立ちたい」と意気込み、江馬諭学長は「新型コロナウイルス感染対策で医療職の尊さを感じた。ナイチンゲールの思いを胸に刻み、実習頑張って」と激励した。
学生は主に県内の病院で来月9日から計18週間実習する。(森健人)
(2022年4月21日 中日新聞朝刊中濃版より)