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学生活動 2022.02.27
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若者目線 映えるドレッシング 愛工大生ら開発 きょうまで千種区で販売
愛知工業大経営学部(千種区)の学生たちが県内の酢製造会社と一緒に「ごろっと野菜のピクルスドレッシング」を開発した。千種区の星が丘テラスにある「星が丘 葵マルシェ」で27日まで販売している。
ドレッシングの開発には、同大の料理サークルに所属する11人が参加した。赤と黄のパプリカやニンジンなどを刻み、若者が手に取りやすいよう、カラフルな見た目にこだわった。阿久比町の「三井酢店(すみせ)」の社員とともに約110本を手作りした。
3年生の竹村愛奈(あゆな)さん(21)は「サラダだけでなく、唐揚げやギョーザにかけてもおいしいし、カラフルな見た目になる」と話した。三井酢店で商品開発に関わる橋本彩乃さん(23)は「学生さんたちは会員制交流サイト(SNS)で写真映えしそうな見た目からアイデアを練っていて、新鮮だった」と振り返った。
680円(税込み)で、27日は40本限定で販売する。
(森若奈)
(2022年2月27日 中日新聞朝刊市民総合版より)
ドレッシングの開発には、同大の料理サークルに所属する11人が参加した。赤と黄のパプリカやニンジンなどを刻み、若者が手に取りやすいよう、カラフルな見た目にこだわった。阿久比町の「三井酢店(すみせ)」の社員とともに約110本を手作りした。
3年生の竹村愛奈(あゆな)さん(21)は「サラダだけでなく、唐揚げやギョーザにかけてもおいしいし、カラフルな見た目になる」と話した。三井酢店で商品開発に関わる橋本彩乃さん(23)は「学生さんたちは会員制交流サイト(SNS)で写真映えしそうな見た目からアイデアを練っていて、新鮮だった」と振り返った。
680円(税込み)で、27日は40本限定で販売する。
(森若奈)
(2022年2月27日 中日新聞朝刊市民総合版より)