HOME > 中日新聞掲載の大学記事 > 大学野球
大学野球 2021.09.04
愛知大学野球 秋季L開幕 野球ができること 感謝し全力プレー
愛知大学野球秋季リーグ(中日新聞社後援)の開会式が4日、名古屋市のパロマ瑞穂球場で行われた。春秋連覇を狙う名城大の飯田隆志主将が「コロナ禍で野球ができることに感謝し、全力プレーで最後まで戦い抜く」と宣誓した。
新型コロナウイルスの感染予防のため、開幕試合を戦う名城大と愛産大の選手のみが参加。愛知大学野球連盟の末岡仁会長は「若々しいプレーを通じ、スポーツの持つ魅力の表現者となってほしい」と激励した。この日は1部リーグの3試合が予定されていたが、野球部に新型コロナの陽性者が出た2校が出場を辞退し、対戦校の不戦勝となった。
1部は春季リーグで入れ替え戦を行っておらず、秋季は2部から自動昇格した愛産大を含む7校で行う。試合は控え選手や選手の家族らを除き、原則無観客。
(2021年9月4日 中日新聞夕刊6面より)
新型コロナウイルスの感染予防のため、開幕試合を戦う名城大と愛産大の選手のみが参加。愛知大学野球連盟の末岡仁会長は「若々しいプレーを通じ、スポーツの持つ魅力の表現者となってほしい」と激励した。この日は1部リーグの3試合が予定されていたが、野球部に新型コロナの陽性者が出た2校が出場を辞退し、対戦校の不戦勝となった。
1部は春季リーグで入れ替え戦を行っておらず、秋季は2部から自動昇格した愛産大を含む7校で行う。試合は控え選手や選手の家族らを除き、原則無観客。
(2021年9月4日 中日新聞夕刊6面より)