HOME > 中日新聞掲載の大学記事 > お知らせ
お知らせ 2021.07.13
この記事の関連大学
学びの交流 深めたい 佐屋高×愛知文教女子短大 協定
佐屋高校(愛西市)と愛知文教女子短大(稲沢市)は12日、授業の受講などを通じて、学校間の交流を深める協定を結んだ。
保育を学ぶコースのある佐屋高ライフコーディネート科と、幼児教育学科などがある同短大は学ぶ領域に重なる点が多い。協定によって、高校の生徒が短大の特別授業に参加したり、短大の教授らが高校で出前講座を行う機会を増やしていく狙いがあるという。
佐屋高の川合良司校長は「生徒たちにとって専門的な話を身近に聞けるチャンスとなる」と強調。同短大の富田健弘学長は「(高校生に)授業を通じて実務的な内容を体感してもらうなどして、働く楽しさも知ってもらえれば」と語った。(深世古峻一)
(2021年7月13日 中日新聞朝刊尾張総合版より)
保育を学ぶコースのある佐屋高ライフコーディネート科と、幼児教育学科などがある同短大は学ぶ領域に重なる点が多い。協定によって、高校の生徒が短大の特別授業に参加したり、短大の教授らが高校で出前講座を行う機会を増やしていく狙いがあるという。
佐屋高の川合良司校長は「生徒たちにとって専門的な話を身近に聞けるチャンスとなる」と強調。同短大の富田健弘学長は「(高校生に)授業を通じて実務的な内容を体感してもらうなどして、働く楽しさも知ってもらえれば」と語った。(深世古峻一)
(2021年7月13日 中日新聞朝刊尾張総合版より)