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お知らせ 2021.06.21
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サイトやAI活用 ビジネス手法学ぶ 豊橋で市民講座
豊橋市と市内の大学が共催する市民講座「市民大学トラム」が19日、同市大清水町の大清水まなび交流館ミナクルであった。豊橋創造大経営学部の鈴木宏幸教授の講義が大学から生中継され、約30人がメモを取りながら聴いた。
「デジタル時代の経営戦略とその事例」がテーマ。グーグルやフェイスブックなどのサイトを拠点に多様なサービスや商取引を展開する「プラットフォームビジネス」の仕組みと事例、人工知能(AI)を活用したビジネスモデルなどを解説した。ミナクルにいる参加者の質問にも答えた。
聴講した自営業の男性(52)は「分かりやすくて面白く、充実していた。久しぶりに学生気分を味わえた」と笑顔で話した。
市民大学トラムは2年前までは例年、大学のキャンパスで開催していたが、新型コロナウイルス感染拡大を受けて今年はライブ配信で実施。どの地域に住んでいても気軽に受講できるよう、今後は各校区の市民館などへも生中継映像を配信する予定という。
7月3日の次回講座は、豊橋創造大経営学部の佐藤勝尚教授が「長寿企業の条件」をテーマに講義。ミナクルで受講できる。(問)同大=050(2017)2106
(2021年6月21日 中日新聞朝刊三河総合版より)
「デジタル時代の経営戦略とその事例」がテーマ。グーグルやフェイスブックなどのサイトを拠点に多様なサービスや商取引を展開する「プラットフォームビジネス」の仕組みと事例、人工知能(AI)を活用したビジネスモデルなどを解説した。ミナクルにいる参加者の質問にも答えた。
聴講した自営業の男性(52)は「分かりやすくて面白く、充実していた。久しぶりに学生気分を味わえた」と笑顔で話した。
市民大学トラムは2年前までは例年、大学のキャンパスで開催していたが、新型コロナウイルス感染拡大を受けて今年はライブ配信で実施。どの地域に住んでいても気軽に受講できるよう、今後は各校区の市民館などへも生中継映像を配信する予定という。
7月3日の次回講座は、豊橋創造大経営学部の佐藤勝尚教授が「長寿企業の条件」をテーマに講義。ミナクルで受講できる。(問)同大=050(2017)2106
(2021年6月21日 中日新聞朝刊三河総合版より)