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愛知大学野球 感動プレー誓い 春季リーグ開幕
愛知大学野球春季リーグ(中日新聞社後援)の開会式が3日、名古屋市のパロマ瑞穂球場で行われた。新型コロナウイルスの影響で昨春は中止。昨年の秋季リーグを制した中京大の加藤大貴主将が宣誓し「苦しんでいる人や戦っている人へ勇気、元気、感動を与えるプレーをします」と2年ぶりの球春の健闘を誓った。
例年は開会式に一部の全6校がそろうが、新型コロナの感染拡大防止のため、開幕試合を戦う中京大と東海学園大だけが参加。愛知大学野球連盟の末岡仁会長は「野球ができることへの感謝を忘れず、練習の成果を発揮してほしい」と激励した。
昨秋は無観客で行われたが、今季は観客が入れる球場で収容人数の50%まで入場できる。この日も、球音を待ちわびたファンがスタンドから拍手を送った。リーグ戦は8週にわたって行われる。
(2021年4月3日 中日新聞夕刊4面より)
例年は開会式に一部の全6校がそろうが、新型コロナの感染拡大防止のため、開幕試合を戦う中京大と東海学園大だけが参加。愛知大学野球連盟の末岡仁会長は「野球ができることへの感謝を忘れず、練習の成果を発揮してほしい」と激励した。
昨秋は無観客で行われたが、今季は観客が入れる球場で収容人数の50%まで入場できる。この日も、球音を待ちわびたファンがスタンドから拍手を送った。リーグ戦は8週にわたって行われる。
(2021年4月3日 中日新聞夕刊4面より)