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金城大生 ダンスや演技披露 東郷でフェス20、25日も開催
金城学院大(守山区)の学生がパフォーマンスを披露する「クリスマスフェス」が13日、東郷町の商業施設ららぽーと愛知東郷で開かれた。20、25日も上演される予定。
同施設と同大国際情報学部磯野正典研究室が連携し、新型コロナウイルスのため活動自粛を余儀なくされていたサークルの発表の場として開催。8団体と3つのゼミの学生が6日の日曜日から、ダンスなどの発表とワークショップを実施している。
13日にピエロの格好で登場したバルーンアートの「コメディ探検隊」。従来はふれあいを大切に活動してきたが、感染防止のため演技も工夫。作った風船の形を当てる選択クイズを出し、観客が指で番号を示すようにし、会場は無言でも盛り上がった。
総合プロデューサーの3年尾川明日香さんは「準備に3カ月しかなく臨機応変でこぎ着けた。20日にチアダンスで出演もするが、マスクをしていても笑顔を届けたい」と意気込んだ。25日はハンドベルクワイアの演奏がある。 (長坂幸枝)
(2020年12月15日 中日新聞朝刊市民版より)
同施設と同大国際情報学部磯野正典研究室が連携し、新型コロナウイルスのため活動自粛を余儀なくされていたサークルの発表の場として開催。8団体と3つのゼミの学生が6日の日曜日から、ダンスなどの発表とワークショップを実施している。
13日にピエロの格好で登場したバルーンアートの「コメディ探検隊」。従来はふれあいを大切に活動してきたが、感染防止のため演技も工夫。作った風船の形を当てる選択クイズを出し、観客が指で番号を示すようにし、会場は無言でも盛り上がった。
総合プロデューサーの3年尾川明日香さんは「準備に3カ月しかなく臨機応変でこぎ着けた。20日にチアダンスで出演もするが、マスクをしていても笑顔を届けたい」と意気込んだ。25日はハンドベルクワイアの演奏がある。 (長坂幸枝)
(2020年12月15日 中日新聞朝刊市民版より)