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駅前に親子でくつろげる場を 稲沢「おでかけ市長室」 愛知文教女子短大生が提案
稲沢市長が市内の学校や市民団体などに出向いて意見交換する「おでかけ市長室」が14日、同市稲葉2の愛知文教女子短大であり、学生が加藤錠司郎市長に、名鉄国府宮駅前の開発など魅力あるまちづくりのアイデアを伝えた。
市民の声を直接聞いて市政に反映させるため、市が2018年度から開催。同短大生活文化学科の1年生約75人が、加藤市長から市の現状などの説明を受けた後、グループごとに観光や市のPR方法、道路整備などのテーマに沿って意見を述べた。
駅前開発と子育てについて発表した班は、国府宮駅周辺にくつろげる飲食店が少ないことを指摘。親子でゆっくり過ごせたり、子ども向けの体験教室を開催したりできるカフェの建設を提案した。
発表した鈴木ゆうさん(18)、蜂谷まおさん(18)、伊藤優華さん(19)は「国府宮駅は市外からもアクセスが良いので、人が集まれる場所を作ってほしい」と話した。(牧野良実)
(2020年10月16日 中日新聞朝刊尾張版より)
市民の声を直接聞いて市政に反映させるため、市が2018年度から開催。同短大生活文化学科の1年生約75人が、加藤市長から市の現状などの説明を受けた後、グループごとに観光や市のPR方法、道路整備などのテーマに沿って意見を述べた。
駅前開発と子育てについて発表した班は、国府宮駅周辺にくつろげる飲食店が少ないことを指摘。親子でゆっくり過ごせたり、子ども向けの体験教室を開催したりできるカフェの建設を提案した。
発表した鈴木ゆうさん(18)、蜂谷まおさん(18)、伊藤優華さん(19)は「国府宮駅は市外からもアクセスが良いので、人が集まれる場所を作ってほしい」と話した。(牧野良実)
(2020年10月16日 中日新聞朝刊尾張版より)