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岐阜女子大書道部 公募展に向け合宿 高山の美術館など
岐阜女子大(岐阜市)の書道部員45人が1~3日、高山市内の美術館と温泉施設で2泊3日の錬成会(合宿)をした。
高山市内での錬成会は11回目。新型コロナウイルス感染防止のため、1~3年生と4年生が「光ミュージアム」と「臥龍の郷」の2施設に分かれ、日展などの公募展や11月の学園祭に向けた作品制作に取り組んだ。
光ミュージアムでは2日、42人が5部屋に分かれ、臨書や創作に挑戦。張り詰めた空気の中、黙々と筆を走らせた。今年は新型コロナ対策で、一部屋当たりの人数を例年の半数の2~7人に減らした。
部長の砂永南波さん(20)は「いろいろなタイプの作品に挑戦できる良い機会になっている」と話した。(横田浩熙)
(2020年9月9日 中日新聞朝刊岐阜近郊版より)
高山市内での錬成会は11回目。新型コロナウイルス感染防止のため、1~3年生と4年生が「光ミュージアム」と「臥龍の郷」の2施設に分かれ、日展などの公募展や11月の学園祭に向けた作品制作に取り組んだ。
光ミュージアムでは2日、42人が5部屋に分かれ、臨書や創作に挑戦。張り詰めた空気の中、黙々と筆を走らせた。今年は新型コロナ対策で、一部屋当たりの人数を例年の半数の2~7人に減らした。
部長の砂永南波さん(20)は「いろいろなタイプの作品に挑戦できる良い機会になっている」と話した。(横田浩熙)
(2020年9月9日 中日新聞朝刊岐阜近郊版より)