HOME > 中日新聞掲載の大学記事 > お知らせ
この記事の関連大学
Bリーグ名古屋D 名城大と協定締結 地域発展や新ビジネス

協定書を手にする山下代表取締役(左)と小原学長=名城大ナゴヤドーム前キャンパスで
具体的な活動として、収束の見えない新型コロナウイルスと付き合いながら、新たなプロスポーツビジネスのあり方を探る。同日にチームの社員と学生らでつくる研究会の活動がオンラインで開始。約7カ月かけて新しいサービスや観戦方法、グッズ開発などのアイデアを出し合い、実践を目指す。
名城大ナゴヤドーム前キャンパスであった締結式で、山下雄樹代表取締役は「学生のアイデアを頂きながら、オンラインビジネスやグッズ開発などの課題を解決したい」と今後に期待した。名城大の小原章裕学長は「学生が誰かの役に立ち、貴重な経験になる協力関係を築くことを望む」と話した。
(2020年7月4日 中日新聞朝刊県内総合版より)