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お知らせ 2020.06.30
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医療情報共有の研究講座
中部電力と藤田医科大(愛知県豊明市)は29日、医療や介護の情報を関係機関と共有する仕組みの構築を目的に、共同研究講座を設けると発表した。
期間は7月1日から2023年3月末。患者や要介護者らの情報を施設の垣根を越えて一元管理する方法や、これら情報を基にした新しいサービスの開発を研究する。中電から社員2人を非常勤の研究員として派遣する。
藤田医科大の星長清隆理事長は「地域の皆さまがきめ細かな医療・介護サービスを受けられるようなデータプラットフォーム構築を進める」とのコメントを出した。
(2020年6月30日 中日新聞朝刊26面より)
期間は7月1日から2023年3月末。患者や要介護者らの情報を施設の垣根を越えて一元管理する方法や、これら情報を基にした新しいサービスの開発を研究する。中電から社員2人を非常勤の研究員として派遣する。
藤田医科大の星長清隆理事長は「地域の皆さまがきめ細かな医療・介護サービスを受けられるようなデータプラットフォーム構築を進める」とのコメントを出した。
(2020年6月30日 中日新聞朝刊26面より)