HOME > 中日新聞掲載の大学記事 > お知らせ
お知らせ 2020.05.19
この記事の関連大学
栄養面で健康支援 東海学院大と協定 美濃加茂市
美濃加茂市は12日、市民の健康を食事の栄養面から支援してもらう連携協定を東海学院大(各務原市)と結んだ。
初年度は、管理栄養学科の学生たちが美濃加茂市内でフィールドワークを実施。加齢とともに心身の活力が低下する状態「フレイル」を防ぐための方法を研究する。
具体的には、低栄養状態を予防する料理のレシピを開発し、市の健康イベントで発信。地域のお年寄りの生活実態などを調べるアンケートも予定している。
締結式は、美濃加茂市役所と東海学院大をつなぐビデオ会議で行った。伊藤誠一市長は「食と健康のエキスパートとの連携は心強い。日本一の健康なまちをつくりたい」と感謝し、神谷真弓子学長は「美濃加茂の役に立つとともに、学生への指導にも期待したい」と述べた。 (渡辺大地)
(2020年5月19日 中日新聞朝刊岐阜近郊総合版より)
初年度は、管理栄養学科の学生たちが美濃加茂市内でフィールドワークを実施。加齢とともに心身の活力が低下する状態「フレイル」を防ぐための方法を研究する。
具体的には、低栄養状態を予防する料理のレシピを開発し、市の健康イベントで発信。地域のお年寄りの生活実態などを調べるアンケートも予定している。
締結式は、美濃加茂市役所と東海学院大をつなぐビデオ会議で行った。伊藤誠一市長は「食と健康のエキスパートとの連携は心強い。日本一の健康なまちをつくりたい」と感謝し、神谷真弓子学長は「美濃加茂の役に立つとともに、学生への指導にも期待したい」と述べた。 (渡辺大地)
(2020年5月19日 中日新聞朝刊岐阜近郊総合版より)