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お知らせ 2019.12.18
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企業と学生 昼食で「出会い」 愛工大で「モグジョブ」
大学生と中小企業の担当者が学食で昼食をモグモグ食べながら懇談し、進路選択と人材確保の機会にする「モグジョブ」が16~18日、豊田市八草町の愛知工業大八草キャンパスで開かれている。3日間で学生25人と同市内の9社が参加する予定。
豊橋市の求人サイト運営会社「タスキ」が豊田商工会議所と共同で実施。先入観なく参加してもらうため、社名を伏せて「グローバルで働けます」や「縁の下の力持ち」など各社のキャッチコピーで懇談する学生を募集した。
学生とテーブルを囲んだ企業の担当者はタブレット端末で現在の社内の写真を見せるなど、採用パンフレットにも載っていない生の情報を提供。学生は待遇や休暇、昇進など、説明会や面接では聞きにくいような直球の質問を投げ掛けていた。
17日に参加した電気機器製造、東海オートメーション(豊田市汐見町)の佐原俊洋社長は「採用は厳しく、学生と気兼ねなく話せる機会はありがたい」と話した。
モグジョブ自体はタスキと豊橋商工会議所が2018年から始めた。(久野賢太郎)
(2019年12月18日 中日新聞朝刊豊田版より)
豊橋市の求人サイト運営会社「タスキ」が豊田商工会議所と共同で実施。先入観なく参加してもらうため、社名を伏せて「グローバルで働けます」や「縁の下の力持ち」など各社のキャッチコピーで懇談する学生を募集した。
学生とテーブルを囲んだ企業の担当者はタブレット端末で現在の社内の写真を見せるなど、採用パンフレットにも載っていない生の情報を提供。学生は待遇や休暇、昇進など、説明会や面接では聞きにくいような直球の質問を投げ掛けていた。
17日に参加した電気機器製造、東海オートメーション(豊田市汐見町)の佐原俊洋社長は「採用は厳しく、学生と気兼ねなく話せる機会はありがたい」と話した。
モグジョブ自体はタスキと豊橋商工会議所が2018年から始めた。(久野賢太郎)
(2019年12月18日 中日新聞朝刊豊田版より)