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春日井で健康フェス 子どもら調剤を体験
春日井市は1日、健康づくりや救急活動への理解を促す「2019健康救急フェスティバル」を市総合体育館で開き、親子連れなど約8100人が訪れた。
28回目の今年は31ブースを設置。中部大の学生が来訪者の食事の栄養バランスを点検したほか、自動体外式除細動器(AED)による心肺蘇生法の体験などがあった。子ども薬剤師体験もあり、白衣に着替えた子どもたちが粉薬を量り1包ずつ仕分ける機械を使って調剤に挑戦した。
9月第1日曜は市の「健康の日」で、9日の「救急の日」を絡めて毎年催しを開いている。
家族4人で来た岐阜県多治見市の小学2年女子児童(7つ)は「薬を分ける機械が楽しかった。薬剤師をやってみたいと思った」と話した。
(2019年9月2日 中日新聞朝刊尾近知総合版より)
28回目の今年は31ブースを設置。中部大の学生が来訪者の食事の栄養バランスを点検したほか、自動体外式除細動器(AED)による心肺蘇生法の体験などがあった。子ども薬剤師体験もあり、白衣に着替えた子どもたちが粉薬を量り1包ずつ仕分ける機械を使って調剤に挑戦した。
9月第1日曜は市の「健康の日」で、9日の「救急の日」を絡めて毎年催しを開いている。
家族4人で来た岐阜県多治見市の小学2年女子児童(7つ)は「薬を分ける機械が楽しかった。薬剤師をやってみたいと思った」と話した。
(2019年9月2日 中日新聞朝刊尾近知総合版より)