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お知らせ 2019.07.30
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特産にんじん使い 家族でカレー舌鼓 各務原で「食堂」
各務原市那加桐野町の東海学院大で、市特産の「各務原にんじん」を使ったカレーを家族らと味わう「子ども食堂」が開かれた。
子どもたちが地産地消を学び、家族や地域住民と交流する機会をつくろうと、同大と市、ぎふ農業協同組合、各務原商工会議所でつくる「各務原にんじんブランド推進連絡協議会」が初めて企画。家族連れやお年寄り、外国人など約100人が訪れた。
同大管理栄養学科の学生がレシピを考え、誰でも食べやすいよう辛さを調整。各務原にんじんに加え、タマネギやジャガイモなども地元産にこだわった。岐阜市長良東小2年の女子児童(8つ)は「各務原にんじんは甘い。カレーは少し辛くておいしい」とぺろりと平らげた。
子ども食堂は11月にも、同所で開かれる予定。(下條大樹)
(2019年7月30日 中日新聞朝刊岐阜近郊版より)
子どもたちが地産地消を学び、家族や地域住民と交流する機会をつくろうと、同大と市、ぎふ農業協同組合、各務原商工会議所でつくる「各務原にんじんブランド推進連絡協議会」が初めて企画。家族連れやお年寄り、外国人など約100人が訪れた。
同大管理栄養学科の学生がレシピを考え、誰でも食べやすいよう辛さを調整。各務原にんじんに加え、タマネギやジャガイモなども地元産にこだわった。岐阜市長良東小2年の女子児童(8つ)は「各務原にんじんは甘い。カレーは少し辛くておいしい」とぺろりと平らげた。
子ども食堂は11月にも、同所で開かれる予定。(下條大樹)
(2019年7月30日 中日新聞朝刊岐阜近郊版より)