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地区優勝の中京大 全日本連覇へ抱負 準硬式野球、本社で報告
準硬式野球の東海地区大学春季リーグ(中日新聞社後援)で5季連続65度目の頂点に立った中京大の中野将監督、牧峻介主将らが17日、中日新聞社を訪れ、優勝と全日本大学選手権(8月・パロマ瑞穂など)の出場を報告した。
リーグ戦は8勝2敗。強力打線で圧倒し、6試合がコールド勝ちだった。一方で接戦は落とした。牧主将は「先制されると流れに乗れなかった」と反省する。3月の東海地区選手権とリーグ戦1回戦で愛大に連敗。2回戦で雪辱した。中野監督は「2回戦がターニングポイントだった。やればできる」と選手の力を改めて評価した。
今年の全日本は地元開催。大勢の人たちが応援に駆けつけてくれる。中野監督は「8月26日の決勝に照準を合わせて準備する」と2年連続日本一へ決意を語った。
(2019年6月18日 中日新聞朝刊県内版より)
リーグ戦は8勝2敗。強力打線で圧倒し、6試合がコールド勝ちだった。一方で接戦は落とした。牧主将は「先制されると流れに乗れなかった」と反省する。3月の東海地区選手権とリーグ戦1回戦で愛大に連敗。2回戦で雪辱した。中野監督は「2回戦がターニングポイントだった。やればできる」と選手の力を改めて評価した。
今年の全日本は地元開催。大勢の人たちが応援に駆けつけてくれる。中野監督は「8月26日の決勝に照準を合わせて準備する」と2年連続日本一へ決意を語った。
(2019年6月18日 中日新聞朝刊県内版より)