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お知らせ 2019.06.05
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リハビリ関連職育成へ 豊橋創造大がセンター 15日に創設記念講演会
豊橋創造大(豊橋市)に、理学療法士を中心とするリハビリテーション関連職種の技術向上や地域住民の健康増進を目的とする「高度リハビリテーション人材育成センター」が創設された。開設の記念講演会が15日午後2時から、豊橋創造大B14教室で開かれる。
センターの主な事業は、リハビリ関連職種に就くための臨床実習の指導法講習や現場への最新研究の紹介など。すでに活躍している理学療法士の「卒後教育」や市民公開講座なども計画している。
センター長には、豊橋創造大保健医療学部の石田和人教授(55)=神経系理学療法=が就任。石田センター長は高齢化社会が進む中、「社会的な要請に応えていきたい」と話す。
記念講演会には、名古屋大大学院医学系研究科の山田純生教授が登壇。「今後の地域社会のキーワード、“高度専門職業人”」と題し、医療専門職に求められる自己啓発などについて話す。
定員は200人で先着順。申し込みは、豊橋創造大公開講座受付係=050(2017)2130=へ。
(2019年6月5日 中日新聞朝刊東三河版より)
センターの主な事業は、リハビリ関連職種に就くための臨床実習の指導法講習や現場への最新研究の紹介など。すでに活躍している理学療法士の「卒後教育」や市民公開講座なども計画している。
センター長には、豊橋創造大保健医療学部の石田和人教授(55)=神経系理学療法=が就任。石田センター長は高齢化社会が進む中、「社会的な要請に応えていきたい」と話す。
記念講演会には、名古屋大大学院医学系研究科の山田純生教授が登壇。「今後の地域社会のキーワード、“高度専門職業人”」と題し、医療専門職に求められる自己啓発などについて話す。
定員は200人で先着順。申し込みは、豊橋創造大公開講座受付係=050(2017)2130=へ。
(2019年6月5日 中日新聞朝刊東三河版より)