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ごろごろ アート見て 栄で名古屋造形大生が作品展
「ごろごろ」をテーマにした名古屋造形大(小牧市)の学生たちによるユニークな展示が、栄の愛知芸術文化センター、地下2階のアートスペースXで開かれている。
ジュエリーデザイン、美術、イラストレーションデザインなど5コースで学ぶ2、3年生13人が35点を出品した。
「ごろごろ絵画」のコーナーでは、ごろ寝した動物や「ごろごろ」という言葉を想起させるジャガイモなどをモチーフにしたパズル状の絵画が床に横たわる。
画面をスライドさせて読むスマートフォンの漫画にヒントを得たという「障子マンガ」は、漫画を描き込んだ障子戸のミニチュア1枚1枚をページに見立て、畳の上で障子戸を動かしながら楽しんでもらう趣向。学生たちは「ごろごろしていってください」と呼び掛けている。6月2日まで。(小島哲男)
(2019年5月23日 中日新聞朝刊市民版より)
ジュエリーデザイン、美術、イラストレーションデザインなど5コースで学ぶ2、3年生13人が35点を出品した。
「ごろごろ絵画」のコーナーでは、ごろ寝した動物や「ごろごろ」という言葉を想起させるジャガイモなどをモチーフにしたパズル状の絵画が床に横たわる。
画面をスライドさせて読むスマートフォンの漫画にヒントを得たという「障子マンガ」は、漫画を描き込んだ障子戸のミニチュア1枚1枚をページに見立て、畳の上で障子戸を動かしながら楽しんでもらう趣向。学生たちは「ごろごろしていってください」と呼び掛けている。6月2日まで。(小島哲男)
(2019年5月23日 中日新聞朝刊市民版より)