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お知らせ 2019.03.28
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名大5位、トップ京大
「世界大学ランキング」を発表している英教育専門誌のタイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)は27日、日本版の2019年大学ランキングを発表した。研究力を重んじる世界版に対し、日本版では教育力を重視し、京大が昨年に続きトップを維持した。昨年同率首位だった東大は2位となり、旧帝大などの国立大が上位を占めた。
日本版調査にはベネッセが協力しており、3度目となる今回は約330大学が参加した。学生一人当たりの資金や教員比率、授業充実度などに関する学生調査、企業人事担当者や研究者の評価、外国人学生・教員の比率など、16項目をポイント化して比較した。
京大、東大に続く3位は東北大、4位九州大、5位が北海道大と名古屋大となり、国立が9位までを占めた。私立は国際基督教大(11位)、早稲田大(13位)、慶応大(14位)の順。
公立は留学プログラムに力を入れる国際教養大(秋田市)が10位に入った。
50位までに金沢大が18位、豊橋技術科学大が29位、豊田工業大が41位、信州大が46位に入った。
(2019年3月28日 中日新聞朝刊35面より)
日本版調査にはベネッセが協力しており、3度目となる今回は約330大学が参加した。学生一人当たりの資金や教員比率、授業充実度などに関する学生調査、企業人事担当者や研究者の評価、外国人学生・教員の比率など、16項目をポイント化して比較した。
京大、東大に続く3位は東北大、4位九州大、5位が北海道大と名古屋大となり、国立が9位までを占めた。私立は国際基督教大(11位)、早稲田大(13位)、慶応大(14位)の順。
公立は留学プログラムに力を入れる国際教養大(秋田市)が10位に入った。
50位までに金沢大が18位、豊橋技術科学大が29位、豊田工業大が41位、信州大が46位に入った。
(2019年3月28日 中日新聞朝刊35面より)