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学生活動  2019.03.26

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観光パンフに英語版 金沢工大生が作製 野々市スイーツなど紹介

完成したパンフレットを粟貴章市長(右)に手渡す学生たち=野々市市役所で

完成したパンフレットを粟貴章市長(右)に手渡す学生たち=野々市市役所で

 金沢工業大(野々市市扇が丘)の学生でつくるグループが、市の観光パンフレット「ののいちスイーツ」と「ののいち椿(つばき)館&椿山」の英語版を作った。4年前に同大生が作った市内の医療機関の英語版パンフレットには、QRコードで医療機関を紹介する新機能を追加した。

 学部や学年の異なる6人が、授業の一環で取り組んだ。外国人が暮らしやすい野々市をテーマに、新しく市内に住む人にインタビュー。その結果、外出を楽しめる場所を知らないことや病院探しが難しいという課題が見つかった。

 ののいちスイーツは、市内15の洋・和菓子店で販売されるメニューの特徴が英語で書かれている。ののいち椿館&椿山では、野々市中央公園のツバキ観賞施設「愛と和 花のギャラリーののいち椿館」や公園の南西にある椿山の楽しみ方を紹介している。

 医療機関のパンフレットにはQRコードが印刷され、スマートフォンなどで読み取ってチャット形式で症状を伝えると、人工知能(AI)が適切な医療施設を地図とともに紹介する。いずれのパンフレットも100部ずつ作製。市役所や野々市中央公園内のツバキ観賞施設に置く。

 学生らが市役所で粟貴章市長に報告。航空システム工学科1年の浅井春葉(はるは)さん(19)は「街歩きを楽しんでほしい」と話した。粟市長は「おもてなしの気持ちを感じる。今後の取り組みにも期待したい」と語った。 (都沙羅)

(2019年3月26日 北陸中日新聞朝刊金沢総合版より)

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