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お知らせ 2019.03.06
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女子学生と企業 縁結び 名古屋 就職フェア 1500人来場
女子学生向けの就職フェアが5日、名古屋市熱田区の名古屋国際会議場であり、東海地方の約1500人が来場した。
中部地方の大学の就職担当者らでつくる「中部学生就職連絡協議会連合会」が主催。女性の採用に意欲的な企業を募って毎年開いている。9回目の今回は、東海地方を中心に約140社が出展した。
学生らは、各企業の出展ブースで、人事担当者らから業務内容や休みの取りやすさなどの説明を受けた。
模擬面接を体験できるセミナーもあり、「学生時代に頑張ったことは何ですか」「今日読んだニュースは」といった質問に丁寧に答えていた。模擬面接を受けた名古屋女子大家政学部3年の林瑞希さん(20)は「とても緊張した。しゃべり方で指摘されたところは直していきたい」と話した。
出展企業の一つで、テレビアンテナなどを手掛けるマスプロ電工(日進市)の小芦(こあし)圭吾総務部長は「男性の多い職場だが、女性のアイデアは企業の成長につながる。今日も社内で活躍している女性社員に来てもらい、生の声をお伝えしている」と力を込めた。(森若奈)
(2019年3月6日 中日新聞朝刊県内総合版より)
中部地方の大学の就職担当者らでつくる「中部学生就職連絡協議会連合会」が主催。女性の採用に意欲的な企業を募って毎年開いている。9回目の今回は、東海地方を中心に約140社が出展した。
学生らは、各企業の出展ブースで、人事担当者らから業務内容や休みの取りやすさなどの説明を受けた。
模擬面接を体験できるセミナーもあり、「学生時代に頑張ったことは何ですか」「今日読んだニュースは」といった質問に丁寧に答えていた。模擬面接を受けた名古屋女子大家政学部3年の林瑞希さん(20)は「とても緊張した。しゃべり方で指摘されたところは直していきたい」と話した。
出展企業の一つで、テレビアンテナなどを手掛けるマスプロ電工(日進市)の小芦(こあし)圭吾総務部長は「男性の多い職場だが、女性のアイデアは企業の成長につながる。今日も社内で活躍している女性社員に来てもらい、生の声をお伝えしている」と力を込めた。(森若奈)
(2019年3月6日 中日新聞朝刊県内総合版より)