HOME > 中日新聞掲載の大学記事 > イベント
イベント 2019.01.19
この記事の関連大学
質の高い看護追究決意新た 一宮研伸大で立志式
一宮市常願通5の一宮研伸大で18日、病院実習に臨む看護学生が決意を新たにする「立志式」があり、2年生85人が看護師への一歩を踏み出した。
立志式は、2017年度に愛知きわみ看護短大から改組して初めて。学生たちは一人ずつろうそくを手に持ち、ホールの舞台に置かれたナイチンゲール像の火を移し受けた。その後、「常に学び続け、質の高い看護を追究することに努めます」と誓いの言葉を唱和した。
病院実習は2月12日〜18日に同市桜一の総合大雄会病院で実施する。小林彩海さん(20)は「夢に一歩近づいた。患者さんの気持ちに寄り添い、心を許してくれるような優しい看護師になりたい」と話していた。
(2019年1月19日 中日新聞朝刊尾張版より)
立志式は、2017年度に愛知きわみ看護短大から改組して初めて。学生たちは一人ずつろうそくを手に持ち、ホールの舞台に置かれたナイチンゲール像の火を移し受けた。その後、「常に学び続け、質の高い看護を追究することに努めます」と誓いの言葉を唱和した。
病院実習は2月12日〜18日に同市桜一の総合大雄会病院で実施する。小林彩海さん(20)は「夢に一歩近づいた。患者さんの気持ちに寄り添い、心を許してくれるような優しい看護師になりたい」と話していた。
(2019年1月19日 中日新聞朝刊尾張版より)