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イベント 2019.01.17
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Uターン就職考えて 中津川の企業説明会 春日井の中部大
岐阜県中津川市の企業による学生への説明会「就職業界研究会」が16日、春日井市の中部大で開かれ、就職活動の本格化を前にした3年生を中心に30人が参加した。
中部大と中津川市は昨年9月に地域活性化などに取り組む包括協定を締結しており、今回はこの協定に基づいた初めての取り組みとなる。中津川市などによると、同市からの大学進学は中部大が一番多く、同市出身の在学生は76人に上る。このため、Uターン就職を考える学生に地元企業を知るきっかけにしてもらおうと開催した。
業界研究会には製造業をはじめ、介護・福祉業やサービス業など24社が参加。学生たちは各企業のブースに立ち寄り、仕事内容や福利厚生などを熱心に質問していた。
中津川市から通学しているという3年生の織田瑛地さん(20)は「地元の各分野で活躍する企業ばかりで、話を聞く良い機会でした」と話した。
(2019年1月17日 中日新聞朝刊近郊総合版より)
中部大と中津川市は昨年9月に地域活性化などに取り組む包括協定を締結しており、今回はこの協定に基づいた初めての取り組みとなる。中津川市などによると、同市からの大学進学は中部大が一番多く、同市出身の在学生は76人に上る。このため、Uターン就職を考える学生に地元企業を知るきっかけにしてもらおうと開催した。
業界研究会には製造業をはじめ、介護・福祉業やサービス業など24社が参加。学生たちは各企業のブースに立ち寄り、仕事内容や福利厚生などを熱心に質問していた。
中津川市から通学しているという3年生の織田瑛地さん(20)は「地元の各分野で活躍する企業ばかりで、話を聞く良い機会でした」と話した。
(2019年1月17日 中日新聞朝刊近郊総合版より)